自分の言葉をどこかに綴りたいと思う時いつも絶望的な気持ちでいる。 靄がかかったように鮮やかな日常が失せ、こもったような音が聞こえるだけの世界。辛い、苦しい、そんなところを見下ろして静かに傷がついていくのを感じる。何も聞こえないことが怖くて力…
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