すきとすき

誰も見てないからネタバレたくさんではいきゅ最新話について。

地球の裏側で修行してる日向を経済的に支えてるのがまさか研 磨くんだとは。。この一年で一番びっくりしたし、ひなけ んが大好きな自分としては最高〜!って思ったけど、研 磨くんが日向のことをバレー選手として面白いと思っていたわけではなくて(もちろんそれもある)人間として、友人として、日向という存在や人生が面白くて興味深くてまるで趣味みたいな感覚で観察しているというのがなんだか嬉しかった。
しかも、「つまんなくなったらやめる」と言いつつ日向がつまんなくなる事なんてないと信じているんです。彼は。


ひ なけんってお互いを必要としてるかというとそうでもなくて、興味の対象として認識していただけなのにいつの間にか自分の人生のすごく大切な部分にお互いが触れていて不思議。まあ単純に波長が合うのだろうし、研 磨くんは日向の底の底にある孤独や劣等感に気付いていたのではないかなーと思う。
日向の負の感情って原作でもほっっっとんど描かれていなくて、その意図を考えていた時期もあるけど日向がそもそも表に出さない人間なのだと分かった時、高校生でその生き方しちゃうの?って苦しくなった。
でもその表に出てこないきっついなーって部分を研 磨くんがなんとなく感じ取ってくれているなら別に励ましの言葉なんてなくても救われているよね。



研 磨くんはもうバレーボールをしない、と、ふるだて先生自らおっしゃっていて、まあそうだよな〜しないよな〜って思うけど分かってるけどやっぱり悲しいし寂しい。大人になった彼を見るとなおさら。でも輝ける場所があるならそれは幸せなことだし・・・。


そうそう、わたしははいきゅの子達と同世代らしいです。クロや大地さんや大王 様と同い年!研 磨くんや龍や青根はひとつ下。
学校にあんなに格好いい子達が必死にバレーボールしてたらすぐ好きになっちゃっただろうな〜〜。は〜。

明日も仕事だ。